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登録日:2022/06/11 Sat 16 08 07 更新日:2024/06/13 Thu 03 55 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード アンデット族 カミューラ デッキ破壊 ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード 星5 星8 海馬瀬人 自己蘇生 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 ヴァンパイア・ロード及びヴァンパイアジェネシスは遊戯王OCGに登場するモンスターカード。 概要 ヴァンパイア・ロード ヴァンパイア・ロード 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言する。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。 また、このカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。 レベル5の上級モンスターではあるが、ピラミッド・タートルの効果でデッキから特殊召喚させることが可能。 手札に来てもアンデット族のためミイラの呼び声など展開ギミックの恩恵にあずかることができる。 そのため意外にもフィールドに立たせやすい。 一つ目の効果は攻撃成功を条件にしたデッキ破壊。 吸血鬼モチーフのアンデット族によく見られる効果だが、有効には働きづらいものになる。 デッキの破壊枚数は僅かに1枚なので、ライブラリアウトは狙いづらい。 加えてカードの種類は自分が選ぶものの、その中で墓地に落とすカードは相手が選ぶ。 当然ながら、相手にとって利がある選択が起きるので非常に危険。 最近は墓地から除外して効果を発動する魔法・罠カードも多く登場している点もマイナス。 もしこの効果を使うなら、ヴァンパイア帝国の効果トリガーにして効果破壊を狙う他ない。 もう一つの効果は、自己再生。 これにより相手の破壊効果を受けても、体制を立て直すことができる。 このカードが出た当時は、この効果により高い評価を得ていた。 当時主流の除去はサンダー・ボルトなどの破壊を伴うものであったため、実質的な回避手段を持っていたことになる。 攻撃力も下級アタッカーの1900を上回るので戦闘で活躍させやすく、ピラミッド・タートルにより呼び出すことも容易。 総じて隙のない優等生という性能。 イラストもイケメンの吸血鬼という耽美な物でイケメン好きにはたまらないものとなっている。 【アンデット族】に限らず汎用的な攻撃役モンスターとして幅広く使用されていた。 なお地味にフィールド以外での破壊でも効果が発動する。 その後はサイバー・ドラゴン登場を発端に、【スタンダード】でも徐々に採用を見送る事例が増える。 ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイアジェネシス 効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守2100 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、 捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低い アンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。 ヴァンパイア・ロードを礎にして特殊召喚されるモンスター。 元々美形だったロードの面影は微塵も残っておらず、筋肉と強面が特徴のゴツいモンスターに変化した。 そして肝心の性能だが…お世辞にも優れたモンスターとは言いがたい。 一つ目の問題は、その召喚条件。 ヴァンパイア・ロードは上級ながら、フィールドに用意しやすいモンスターなのは前述の通り。 とは言え、ロードの調達に加えてジェネシスの確保まで行うとなると、流石に簡単な話ではなくなる。 そしてジェネシスは、特殊召喚モンスターの中でも自身の効果でしか特殊召喚ができないモンスターになる。 アンデット族お得意の蘇生ギミックのみならず、ミイラの呼び声などによる召喚行為すらできなくなる。 召喚の難度とは別にもう一つの問題を抱えている。 それはロードを除外してしまうこと。 墓地から蘇生を得意とするアンデット族、そして自己蘇生能力を持つロードの強みを悉く潰したことになる。 単体性能が高いロードを消してしまうからには相応の見返りを求められる…ハズ。 そしてもう一つの問題、効果が弱いことにつながる。 その効果は手札コスト付きのアンデット族蘇生。 蘇生対象が手札コストに依存してしまうのも軽い話ではないが、もっと大きな話がある。 それは元々アンデット族は蘇生手段が腐るほどあるので、ジェネシスに頼る必要がない点。 大体手札コストを呑んで蘇生させるなら、ゾンビ・マスターで事足りてしまう。 レベル5以上も蘇生できるとは言え、召喚難度という大きすぎるハンデの前にジェネシスの優位点は存在しない。 攻撃力3000を素で持っていることは明確な評価点。 当時アンデット族のメインアタッカーだった闇より出でし絶望より200高い。 たかがとされどの200であり、このお陰で青眼ラインに届くことができている。 それが召喚条件無しの闇より出でし絶望より優先させる理由になるかと言われると、口が吃るのだが。 そしてここまでの解説に出てきたカードは、ほぼ全てジェネシス登場当時のカードになる。 つまりカードプールが拡大した現代環境下で審査すれば、より厳しい評価になってしまう。 目の上のタンコブになるのは死霊王 ドーハスーラ。 アンデットワールド前提ではあるものの自己再生効果持ちの2800打点、加えてデュエルを優位に進める制圧効果も持っている。 というよりは、ドーハスーラが多くの上級アンデットの立場を奪ったとも言える。 効果とステータスだけ見ればそこまで弱いカードではないものの、召喚条件という欠点を抱えたために実用圏外になってしまう。 この頃に散見された「格好と演出を優先させた、進化の手間と釣り合わない性能のカード」の一枚である。 後年、進化させたら明確に弱体化したというジェネシスもビックリのカードが登場するのはまた別の話。 とはいえ、ヴァンパイア自体はサポートカードが色々出てきているため、出すこと自体は容易となっている。 「ヴァンパイアの幽鬼」で「ヴァンパイアジェネシス」を手札に加えつつ「ヴァンパイアの使い魔」を墓地へ送る。 さらに「ヴァンパイアの使い魔」が「ヴァンパイアの幽鬼」をコストに自身を蘇生、「ヴァンパイア・ロード」を手札に加える。 最後に「ヴァンパイアの幽鬼」の墓地効果で「ヴァンパイア・ロード」をアドバンス召喚すれば良い。 アニメでの活躍 アニメ遊戯王デュエルモンスターズにて海馬が使用。 ジャイアントウィルスを生贄に生贄召喚され、デッキデス効果、自己再生効果共に使用されるというなかなかの扱いを受けた。 しかし2回目の自己再生の際には《奇跡の方舟》に収納され敵わなかった。 「墓地から特殊召喚」の効果は墓地にいないと発動できないという面もしっかりと再現されている。 スタッフの一人にこのカードのファンがいたのかやたらと作画も凝っており優遇されている。 アニメ遊戯王GXでも、セブンスターズが1人「カミューラ」が使用。 当時はロードの単体性能を評価されていたのだが、カミューラはロードをジェネシスの踏み台にしか使用していない。 そしてジェネシスも、効果は三戦目で一回使ったくらいで基本的には高打点でごり押すだけの役目にしている。 カミューラの使用カード及びプレイングは良くも悪くも「雑に強い」ものが見受けられるが、これもその一枚である (当時禁止カードだったブラック・ホールと同じ効果を手札コスト1枚で使うフィールド魔法不死の王国-ヘルヴァニア、 相手モンスターを全破壊しつつデュエル中に特殊召喚されたモンスターを召喚条件無視して自分の場に出す通常魔法幻魔の扉など)。 またカミューラはジェネシスを名指しする永続魔法ジェネシス・クライシスを使用している。 ジェネシス・クライシス 永続魔法 自分フィールド上に「ヴァンパイアジェネシス」が存在しない場合、 このカードと自分フィールドのアンデット族モンスターを全て破壊する。 1ターンに1度、自分のデッキからアンデット族モンスター1体を手札に加える事ができる。 ノーコストでアンデット族をサーチできるものの、維持条件が重い欠点を持っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロードは海馬が乃亜編で使ったのよな -- 名無しさん (2022-06-11 16 17 37) カミューラと戦った時のクロノスは知識不足やプレミスが目立ったが、あの手札だとどの道勝利するのは厳しかったかもしれない。ってかカミューラのカードが強すぎる。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 32 26) ↑2遊戯が翻弄エルフや疾風ガイア使ったり海馬がカイザーシーホース使ったりと、ストラク新規使って当時としては真面目に販促してたよね…城之内が太陽の戦士やコマンドナイト使わないのが不思議なくらいに -- 名無しさん (2022-06-11 16 39 59) ヴァンパイアの幽鬼と手札コスト1枚からジェネシスの特殊召喚までは可能だが、肝心のヴァンパイアの蘇生手段は他のヴァンパイアも持っている点で厳しい。打点が高いが、手札コストの消費が重い。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 44 59) ジェネシスの使い勝手をアップするなら召喚条件を無視するヴァンパイアサポートか、もしくはフィールド上でヴァンパイアロード扱いになるサーチしやすい下級モンスターぐらいは欲しい。それでも事故要素は残るが。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 48 45) 確か、カミューラは「 不死のワーウルフ 」とのコンボも繰り出しませんでしたっけ? -- 名無しさん (2022-06-11 19 30 47) ヴァンパイア・ロードってかつて制限にもなってたっけ -- 名無しさん (2022-06-11 21 09 44) ジェネシスはどうしてこうなった感がヤバい。元のロードの性能は全く受け継がないわアンデサポート全く受けられないわ… -- 名無しさん (2022-06-11 21 27 30) (あれ、ジェネシスクライシスってそもそもジェネシス入れないからジェネシスが居ない状態での発動条件は要らないのでは…?) -- 名無しさん (2022-06-12 02 49 43) ヴァンパイアロード全盛期は間違いなくネフロードが強かった頃だな。除去ガジェとも渡り合えてたし。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 56 14) 当時の遊戯王じゃ珍しい耽美系のイケメンデザインだったからか女性人気あったらしい -- 名無しさん (2022-06-12 23 36 22) 名前 コメント
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登録日:2021/04/08(木) 11 51 55 更新日:2024/05/01 Wed 00 52 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード 恐竜族 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 生存境界とは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在する罠カードの一つである。 「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」で登場。 通常罠 (1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 効果はいたってシンプルで、通常モンスターを全滅させ、その数までデッキから下級の恐竜さんを呼ぶ効果、そして墓地効果として自分の場の恐竜と相手の場のカードを破壊する除去効果。 どちらの効果も回数制限はないので取り回しはよい。さらに両方の効果を同じターンに使用できるため、リクルートしてきた恐竜を使って除去に転用できる。 また墓地効果は対象に取った2体の片方がチェーン処理の結果消えても不発にならないので、サクリファイス・エスケープを絡めることで相手だけ破壊することも可能。 目玉となるのはやはり前半の恐竜リクルートで、最大5体の同時展開が可能。また「破壊した数“まで”」なので特殊召喚する数も融通が利く。 また破壊した通常モンスターを墓地に送る必要はなく、あくまで破壊した数のみを参照するため、トークンを大量展開するタイプのカードと非常に相性が良い。 とはいえ「スケープ・ゴート」ではそのターンの召喚が封じられるので相手のターンの終わりに発動したい。 おまけに呼び出した恐竜さんは自壊デメリットこそ背負うが効果は無効にならないので、それらを利用することも当然できる。 ちなみにこのカード、通常モンスターであれば相手のモンスターも破壊ターゲットになる。 なので「ナイトメア・デーモンズ」や「おジャマトリオ」などを使ってバーンを狙いつつモンスターを揃えるというコンボも可能だし、相手が通常モンスターを用いるデッキならメタとしても働く。 しかし、中でも素晴らしい噛み合いを見せるのがこのカード。 超カバーカーニバル 速攻魔法 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「EMディスカバー・ヒッポ」1体を選んで特殊召喚する。 その後、自分フィールドに「カバートークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を可能な限り特殊召喚できる。 このトークンはリリースできない。 「カバートークン」がモンスターゾーンに存在する限り、 自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。 この効果で「カバートークン」を特殊召喚した場合、 ターン終了時まで相手は「カバートークン」以外のモンスターを攻撃対象にできない。 カバートークンの利用法に著しい制限がかかっているが、召喚権を残したうえで最大4体のトークンを生成できる。 EMディスカバー・ヒッポを採用せねばならないという制限こそあるが、「一族の結束」を使う場合などでそれが邪魔な場合はトークンの生成数が3体固定の代わりに準備が不要な「カバーカーニバル」を使う手もある。 難点はやはり罠カードゆえの即効性のなさ。 利用法とコンボ先候補 モンスターを大量に展開するカードである以上、当然各種素材に転用することになる。 主だったところとしては以下。 アドバンス召喚のリリースにする 一番オーソドックスな方法。特に一気に5体のモンスターをデッキから引きずり出せるのはこのカードの他には数えるほどなので、神の召喚すら視野に入る。 中でもオベリスクの巨神兵との相性がよく、3体は生贄に、2体は全体除去のコストと綺麗に使いきれる。 シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にする 自壊デメリットを踏み倒すもっとも簡単な手段。恐竜チューナーも少なくはないのでシンクロへも繋ぎやすい。 自壊デメリットを利用する リクルートできる中に「ベビケラサウルス」「プチラノドン」がいる。これらは効果破壊をトリガーにレベル4以下/以上の恐竜をリクルートしてくるので、自壊デメリットが有効に働くのである。相手のターンに生存境界を発動した場合は優先的に呼び込みたい。 なお、墓地効果で除去に巻き込む方法もある。 並べるモンスターの中で有力なのはこの辺り。 ベビケラサウルス、プチラノドン 筆頭候補。呼んだあとで墓地効果により破壊すればそのままリクルートにつながる。 ブチラノドンの方は上級も呼べる代わり召喚酔いするのに注意。パンクラトプスなら即座に除去効果を起動できる。 幻創のミセラサウルス、魂喰いオヴィラプター 同期の恐竜モンスターであり、恐竜族を一気に環境レベルまで押し上げた問題児たち。 オヴィラプターの効果でサーチした上級の恐竜をそのまま召喚でき、墓地に落ちればミセラサウルスの効果でリクルート、と繋げられる。 なお、オヴィラプターでベビケラを破壊して恐竜を2体特殊召喚というのは恐竜族デッキの鉄板コンボだが、11期の裁定整理により、オヴィの効果でベビケラを破壊→そのベビケラを蘇生、と繋げるとベビケラのリクルート効果が発動できないのに注意。 ハイドロゲドン、オキシゲドン 三沢博士のウォーター・ドラゴンコンボ。難易度はぐっと下がる。 関連する新顔のデューテリオンはレベル5なのでこのカード自体では呼べないが、プチラノドンを間に挟めば解決。 珠玉獣-アルゴザウルス 集合体恐怖症の人にはおすすめできないビーズワニ。召喚・特殊召喚をトリガーに場か手札の恐竜を破壊し、同レベルの爬虫類・海竜・鳥獣か進化薬をサーチする。例によってベビケラかプチラノドンを破壊するのがベスト。 スクラップ・ラプター 恐竜族唯一のレベル4チューナー。この一点だけで採用の価値あり。 それ以外に、並べた恐竜さんを素材に呼べるのはだいたいこんな連中。 縛りなしのモンスターは省く。 鎖龍蛇-スカルデット リンク素材としたモンスターの数が多いほど便利になるリンク4ドラゴン。 カード名の異なるモンスターをリンク素材に要求しているが、このカードならあっさり揃えられる。 L・G・D(リンク・ゴッド・ドラゴン) リンク版ファイブ・ゴッド・ドラゴン。 モンスター5体が素材のリンク5で、光・神以外の5属性を素材にすれば全体除去が発動する。 実は生存境界でリクルートできる下級の恐竜さんには要求される属性が綺麗に揃っているので、最低でもカード2枚でこいつのリンク素材を揃えられる。しかもミセラサウルスを巻き込めばさらなる恐竜さんのリクルートも可能。 エヴォルカイザー エヴォルの進化の到達点たち。ラギア・ドルカのどちらも並べられる。 竜剣士たち リクルートできる下級恐竜の中にレベル4のペンデュラムモンスターがきっちり3体いる。「スクラップ・ラプター」を一緒に呼んでくればイグニスターPを介してマジェスターPまたはダイナスターPを同時に呼べる。 ちなみに恐竜族のペンデュラムモンスターはスケール0と7のレベル6が1体ずつおり両方とも通常モンスターなので、デッキに組み込んでおくとアクセントになるかもしれない。 ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット 恐竜チューナーを要求するダイナレスラーのシンクロ。単体除去と破壊の身代わり効果を備えており、出せれば強い。 リクルート対象にジュラックのチューナーを含めるのがベター。 ちなみにレベルを調整すればジュラック・メテオのシンクロも可能だが、こっちはネタの域か。 追記・修正は恐竜をリクルートしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンクスでは無料ドロップカードなこともあって1時代築いた強カードだったな -- 名無しさん (2021-04-08 15 33 47) 呼べるモンスターでオススメのも追記してほしい -- 名無しさん (2021-04-08 16 23 44) このサイトに立つカード記事の事だからどうしようもない産廃かとんでもないぶっ壊れのどっちかと思ったら普通に良カードだった -- 名無しさん (2021-04-08 16 58 16) スケゴ+これでボンディングを発動! -- 名無しさん (2021-04-08 18 46 59) なんで強いわけでも弱いわけでもない、ネタになるわけでもないカードの項目を…? -- 名無しさん (2021-04-08 19 04 57) リンクスだとバージェストマと相性が特に良かったな -- 名無しさん (2021-04-08 23 35 36) ↑2 そんな項目デュエマの方が多くないか? -- 名無しさん (2021-04-09 01 23 56) ↑だから何? -- 名無しさん (2021-04-10 12 39 23) この項目だとリンクスの話が欲しい -- 名無しさん (2021-04-10 14 28 45) 遊戯王のウィキあるんだからわざわざここで書くことか? -- 名無しさん (2021-04-10 15 12 02) 別にルールに違反してるわけではないでしょう -- 名無しさん (2021-04-10 16 03 40) トークン・モンスターの大量生成・展開出来るカードとは非常に相性が良いな。効果が通ればデッキ圧縮も捗る上に墓地除外のコストの捻出にも使えるし… -- 名無しさん (2023-04-02 14 16 32) トランザクション・ロールバックのおかげで発動スピードが上がったし、手札・墓地の何方かにブラック・ホール・ドラゴンが居れば効果が通れば即呼び込める。更にロストワールドとのコンボが成功すればデッキの大量圧縮も可能に… -- 名無しさん (2024-05-01 00 52 35) 名前 コメント
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登録日:2009/07/02(木) 21 48 04 更新日:2024/03/12 Tue 15 51 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ジャパニーズアンデット ラーイエロー 三沢 三沢大地 妖怪 影が薄い 漫画版GX 秀才 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 黄色 漫画版「遊☆戯☆王GX」オリジナルの登場人物。 ラーイエローの主席であり、デュエル博士の異名を持つ。 漫画オリジナルキャラだが、その高い実力や明日香にベタ惚れ故のコミカルな言動などから、読者からの人気は非常に高い。 他に漫画オリジナルキャラはYouとかMeとか連呼する外人やナイスバディなお姉さんが高い人気を得ているが、 三沢はAAが作られていたりとぶっちぎりの人気である。 一部に残念な熱狂的な信者がおり、「アニメGXに三沢が出ていた」と根も葉もない嘘を付いている。 もちろんそんな事実は無い。 しかしアニメスタッフもその人気に影響されたのか、三沢に非常によく似たキャラクターがアニメに何回も登場している。 が、ゲスト的なモブキャラなのでほとんどテレビには映らなかった。 「夕方のアニメなのに三沢が全裸になって走っていった」 などと言う残念な人間もいるが数少ない三沢の人気に嫉妬したアンチ派の意見だと思われる。 その人気ゆえか、漫画オリジナルキャラにもかかわらず、漫画以外の作品にも出張していたりする。 使用デッキは日本の妖怪をモチーフにした妖怪(ジャパニーズアンデッド)デッキ。 追記修正は確かな実力の基でお願いします。 △メニュー 項目変更 項目コピー 項目変更点 編集履歴 アップロードページ この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 何をやっているんだ…Meは…そもそも漫画オリジナルキャラに(漫画)とか付ける意味無いじゃないか…… -- 名無しさん (2006-04-12 00 05 00) -アニヲタWiki- # # # # 騙されるな!!! ∧_∧ # E)(#゚Д゚)(ヨ UY YU # 三沢大地は断じて漫画版オリジナルキャラなどではない。 普通に原作アニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』に因むキャラクターである。 ◆概要 『漫画版GX』のキャラは何れも大なり小なり原作『GX』と異なる面があるが、 三沢の場合、時期を経るにつれどんどん影が薄くなって行く点からGX屈指のネタキャラとして扱われたのに対し、 漫画版ではそれに反して全然空気キャラではない点が最大の違いと言える。 終盤こそ展開が駆け足気味だった事もあって出番が減少していたが、基本的にストーリー全体を通して活躍の場面があった。 元々女性に弱い、ないしムッツリな面はあった三沢であるが、漫画版では明日香に一目惚れかつ片思いしている事になっており、 普段は堂々としているのに明日香の前でだけ緊張してロクに喋れないというウブな様子を見せた。 初登場時のエピソードからして明日香の連絡先を聞くために十代にデュエルを挑むというもので、 「別に知りたきゃ教えるのに」という十代に対して三沢は「俺にもプライドがある」と言ってタダで聞く事を自ら拒んだが、 横で見ていた翔からは「本人以外から聞こうとしている時点でプライドもへったくれもないのでは」と心中でツッコまれていた。 因みに明日香のファンである事は本人以外には開けっぴろげである。 万丈目がお笑い要素皆無の完全クールキャラになったのと対照的に、彼が持っていたギャグ要素・コメディ要員担当がこちらに流れた感もある。 ラーイエロー首席の座に相応しい知性派な点は相変わらずであり、 一度墓地に行ってこそ真価を発揮する「妖怪」モンスターを軸としたテクニカルなプレイングを得意とする。 また資料として、今や入手困難となっているバトルシティ編やデュエリストキングダム編の資料映像を保有しており、 レア物資料を多数所持しているとあって明日香らが借りに来るなど、知恵袋として頼りにされている模様。 エピローグではプロとなった十代のデビュー戦を観戦していたが、卒業したのにレッドの制服のままの十代に呆れ返っていた。 ◆戦績 戦績は2勝3敗とボチボチ。 しかしそのうち1勝は響プロを破った金髪外人の悩殺ネーチャンスーパーボインであり、 劣勢から戦術を組み立て逆転、相手の戦意を完全に打ち崩した上で勝利した。 もう1勝は今まで一度も人前で勝ったことの無い明日香とのタッグデュエルで、対戦相手はアモン&ヨハン。 そしてそれは結果的に明日香に初めての勝ち星を与えることとなった。 当初は突っ走って明日香の作戦をぶち壊してせっかくの切り札をポシャるという凡戦を演じてしまうが、 明日香の一言で持ち直した以後はサポートに徹し、明日香に切り札を召喚させフィニッシャーにさせるという紳士っぷり。 終盤ではプラネットカードを持つジムと対戦。 「本当のアンデットにしてやる!」と本気でやる気満々のジムに勝てるかどうか、非常に気になるところ……だが、結局敗北した模様。 負けたデュエルでも相手を敗北寸前まで追い込んでおり、敗北後も自分の敗因を研究していることから将来有望な一面もある。 ◆使用デッキ 先述の通り、日本の妖怪をモチーフとした【妖怪族】デッキを用いる。 作中では一貫して「妖怪族」と呼称されたが、これらはOCG化に当たって全てアンデット族となった。 事実、「妖怪族」は墓地肥しと墓地から蘇生した際に発揮される特殊効果に特化した能力を持ち、アンデットに通じる戦術を用いている。 アニメ版では複数のデッキを使い分けていたが、漫画版では常にこの妖怪族デッキのみを用いていた。 OCG化に際して、種族は上記の通り、効果もその多くがアンデットのサポートカードとなった。 そしてその全てが主力級、または必須級の強さであり、制限カードになったカードまで存在する。 尽くプロモカードでしか登場しないため種類も少なく、初登場時はその希少性から入手が困難で単体価格も高騰していた。 後に度々採録されて行った事で、レアリティに拘らなければ価格は落ち着きつつある。 ◆使用カード 一部抜粋。 下記の他にもいくつかOCG化されている。 怨念の魂 業火 初登場時の切り札モンスター。 《火の玉トークン》3体を専用魔法カードで融合する事で召喚される融合モンスター。 元々の攻撃力2200に加え、更に《火の玉トークン》を生け贄にする事で攻守を100アップさせる効果を持つ。 OCGでは自軍に炎属性モンスターが1体以上存在すれば手札から特殊召喚できる効果モンスターとなり、 代わりにこの方法で特殊召喚した場合自軍炎属性モンスターを破壊する効果が追加されたが、 3体のトークンと2枚のサポートカードが必要だったのをモンスター1体で済む様になったと見れば格段に出しやすくなったと言えよう。 また、自己強化能力も「《火の玉トークン》1体につき攻守100」から「炎属性モンスター1体につき攻撃力500」と、大幅な燃費向上を果たしている。 馬頭鬼 墓地にいる自身を除外して墓地の妖怪族一体を特殊召喚する効果を持つ。 OCGではそのままアンデット族一体を特殊召喚する効果となった。 登場直後からアンデット族デッキの必須カードとなり、このカードの存在がアンデット系デッキの強さを左右させると言っても過言でないほど。 攻撃力も、墓地利用デッキの天敵である《閃光の追放者》を倒せる1700でアタッカーにもなり腐らない。元妖怪だけに。 【ファンカスノーレ】や【SDL】で大活躍した。 長らく規制されていたが、2017年より無制限化。 なお、このカードと対を成す《牛頭鬼》も存在するのだが、《馬頭鬼》が比較的早い段階でOCG化したのに対してこちらは9年程遅れる事となった。 酒呑童子 元々の攻撃力は1500という、下級モンスターとしては標準的なステータスでしかないが、 墓地から蘇生する事で攻撃力が2000まで増強される効果を持つ、三沢が切り込み役として愛用したモンスター。 OCG化に際し、「墓地のアンデット2枚を除外して1ドロー」「除外されているアンデット1枚をデッキトップに戻す」のどちらか1つを選択して発動という、 原作とは全く別物の効果が与えられた。 カラス天狗 墓地からの蘇生時に相手フィールドのモンスター1体を破壊する効果を持つ。 初登場から実に十余年が経過した2020年になってOCG化したが、OCGではVol.5で全く同名のモンスターが既に登場していた事で、 OCG化に際して《破魔のカラス天狗》に名前が変更された。 名称指定ターン1の制限と破壊可能対象が攻撃表示に限定されたが、代わりに効果の発動トリガーに「相手の効果による破壊」が追加された。 火車 元々の攻撃力は?。 自分フィールド上に《馬頭鬼》と《牛頭鬼》に存在する場合に手札から特殊召喚でき、 特殊召喚時に自身以外の全ての場モンスターをデッキに戻し、その際戻した妖怪族×1000攻撃力を上げる効果を持つ。 OCGでは召喚条件は「アンデット族二体」に、攻撃力上昇効果対象も同じくアンデットに変更された。 召喚が容易でミラーマッチではかなりの攻撃力が期待できる。 モンスター除去も最も厄介なデッキ送りなため劣勢ならかなり強力カードとなる。 ただし、他のカードでアンデット族に種族を変更していてもデッキに戻った時点で種族が元に戻るため攻撃力は上がらないため注意。 追記修正は確かな存在感と共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- アニメも漫画版も最初の頃は割りと活躍してたな -- 名無しさん (2014-05-13 19 52 44) ↑漫画版の場合は終盤だけ空気だな -- 名無しさん (2014-05-13 19 57 54) アニメに出てるらしいけど炎のドラゴン使うとかアニメスタッフの悪質な詐欺 -- 名無しさん (2014-05-13 20 06 37) ↑あのハルマゲドン、本当に何だったんだろうな -- 名無しさん (2014-05-13 20 08 38) 一部に残念な熱狂的な信者がおり←おいwwwwww -- 名無しさん (2014-07-24 12 18 54) タッグデュエル以外では実質全敗 -- 名無しさん (2014-12-20 22 21 35) おーい誰かリンク位は仕込んでやれww -- 名無しさん (2014-12-23 19 54 00) 負けが込んでるけど大抵相手が最後の最後で逆転の一手引き当てなきゃ勝ってたパターン多いから、作中の強豪と比較してもほぼ互角で強いんだよなぁこいつ。マックはガチでやられてたら封殺されてたけど -- 名無しさん (2015-06-17 23 01 17) オリキャラいうなwwwwwww -- 名無しさん (2016-05-01 21 56 25) アニメ版と漫画版とタッグフォース版、三つも項目作られるとはさすが三沢君 -- 名無しさん (2021-10-04 21 45 55) 作成当時はネタとして許されたのかもしれないが流石に現行ルールにそぐわない気がする。反対が無ければ「GXオリジナルキャラというネタ」を偽項目として、その下に真面目な解説をする構成に大規模編集したいです -- 名無しさん (2023-02-07 14 38 47) 特に反対が無かったので、先日予告した通り大規模改稿を実施しました -- 名無しさん (2023-02-18 01 53 05) 本人も使用カードも面白いんだよな漫画版三沢 -- 名無しさん (2023-03-10 11 17 26) 名前 コメント
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登録日:2014/09/17 Wed 23 02 00 更新日:2024/04/04 Thu 20 12 59NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード シンクロ シンクロモンスター ドラゴン族 ベルゼブブ 攻撃力アップ 昆虫族←ではない 星10 星8 決闘竜 漫画版ファイブディーズ 破壊耐性 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 魔神を束ねし蠅の王よ!ムシズの走る世界に陰りを! 魔王龍 ベエルゼ 遊戯王OCGのカード。 漫画版遊戯王5D s 伊集院セクトが使う決闘竜。 イラストは長い尻尾と、胴体から二つの首が生えているドラゴン。 攻撃名は魔王の赦肉祭(ベエルズ・カーニバル) ●目次 漫画版遊戯王5D's 《魔王龍 ベエルゼ》◇解説 《魔王超龍 ベエルゼウス》 《魔王龍 ベエルゼ》 シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードは、戦闘及びカードの効果では破壊されない。 また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。 このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。 ◇解説 このカードの効果が無効化されず健在なら、戦闘でも効果でも一切破壊されないという強固な耐性。 個々で見るなら戦闘破壊耐性や効果破壊耐性を持ったモンスターは数多くいるが、 両方共に永続的な完全破壊耐性を持つのは、このカードとその進化先ぐらい。 一応完全破壊耐性を持つだけなら時械神もいるが、こいつらは次のターンにはデッキに帰るので永続的とは言い難い。 自分の発動した破壊効果も問題なく耐えるため、 激流葬やブラック・ホールといった自分のモンスターも巻き込むカードでも気兼ねなく使える。 (自分の破壊には巻き込まれる)スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが泣いてる気がする。 さらに、ダメージを受けると攻撃力が強化されるため、元々高い打点を持っているが、 このカードの攻撃力を上回るモンスターが相手でも特攻して攻撃力を並べることで、次のターン戦闘破壊できるようになる。 オネストでも投げられようものなら、強化された攻撃力がずっと続くことになる。 効果ダメージでも発動するので、バーンデッキ相手に攻撃力を上げ、 一撃与えてライフを削り切る可能性が上がるが、逆に魔法の筒などで返されると自分が死ぬので注意。 また相手の場に真紅眼の鋼炎竜が存在するときににこのカードの効果が発動した場合、 互いの効果の無限ループが発生し、このカードがドジリス状態になり敗北するので注意。 このように非常に強力であり、時代が時代なら、相手が出した瞬間に大半のデッキが詰む性能である。 ……が。 Ark Knight「そもそも」 カステル「破壊」 プレアデス「しなければ」 トレミス「特に」 ビッグ・アイ「なんてことは」 月華竜「ない」 トリシューラ「だろう?(笑)」 今の時代では、大半のデッキが破壊を介さない除去手段を持っているのが問題だった。 特に、ほとんどのデッキから飛んでくる汎用ランク4エクシーズに対処されるのが痛い。 このカードの登場時点で既にNo.101 S・H・Ark Knightがおり、 こちらはまだ守備表示にしていれば効果対象とならなかったが、直後に鳥銃士カステルが登場したことでそれすら無意味となった。 また除去されるだけならまだしも、No.11 ビッグ・アイに関しては逆に敵の手に渡るためもっと悲惨なことに。 原作でも相対した月華竜 ブラック・ローズは、このカードがある時にシンクロされれば除去されるのはもちろん、 先にフィールドにあってもこのカードをシンクロした瞬間戻されてしまう。 またモンスター以外にも、シンクロ召喚そのものを無効にされる神の宣告・神の警告や、 バウンスで容赦なく戻される上後から引いても使える強制脱出装置、 効果を無効にするデモンズ・チェーンやブレイクスルー・スキルなど、汎用罠に対処法が多くある。 攻撃力上昇効果を逆手にとられてしまうダイガスタ・スフィアードや反骨の闘士ライオンハートも天敵である。 またユベル系列とも相性が悪く、特にDas Extremer Traurig Drachenには一方的にナイトメアペインされてこのカードの代わりにプレイヤーがキルされる。 これらの対策として、禁じられた聖槍やエフェクト・ヴェーラーといった防御カードを用意するといい。 聖槍で打点が下がるのも耐性のおかげで気にならない。 またトリシューラなどを除けば、破壊を介さない除去効果の大半は対象を取る効果のため、 安全地帯をベエルゼに使えばその多くを防げるし、ベエルゼの破壊耐性から自壊するデメリットは気にならない。 破壊効果が通じない分除去手段は限られるため、これらのカードで守りきれば、強力な切り札となってくれるだろう。 このカードをシンクロするには闇属性チューナーの縛りもあり、 シンクロするデッキでもどれでも出せるわけではないが、非チューナーには縛りがないため ジャンク・シンクロンやアンノウン・シンクロンといった優秀な闇属性チューナーがいる遊星デッキ 闇属性に統一され、展開力に優れるBFや、同じレベル8の満足龍を使ってきたインフェルニティデッキ 闇竜星―ジョクトの効果で素材を用意できる竜星デッキ 墓地に送れば特殊召喚でき、D-HERO ディアボリックガイなどとでシンクロできるゾンビキャリア 緊急テレポートでデッキから簡単に特殊召喚できるクレボンス シンクロチューナーで、レベルを変更できる波動竜フォノン・ドラゴン などがあり、出す手段は割と豊富。 召喚権を使わずにレベル5以上のモンスターを用意できるデッキなら、合計レベルが8になる闇属性チューナーを採用し通常召喚するのも手。 A・ジェネクス・バードマンなら場合によっては召喚権も使わずに済む。 もっともレベル8シンクロは優秀なモンスターがひしめくレベル帯であるゆえに、素材縛りのあるこのカードをわざわざ使うのは……という理由から、上記の非破壊除去カードの存在を除いても現環境での華々しい活躍は難しいかもしれない。 逆に考えれば、これほどの耐性のモンスターを出してもさほど処理には困らない環境であるからこそのこのスペックともとれるので、このカードの存在自体が加速したインフレの裏付けとも言える。 ちなみにOCG版ではわかりづらいが、イラストで身体の中央に乗っている人の上半身らしきものはツインテールが確認できるので、性別は女である可能性がある……かもしれない(漫画版だとよくわかる)。 そんな彼女(?)がもっとも輝くのは、実は正規手順でのシンクロ召喚ではなくアルティマヤ・ツィオルキンからの運用だろう。 闇属性縛りも関係なく、さらに他のシンクロがいる限り攻撃・効果の対象にならないツィオルキンと完全破壊耐性のこのカードとの相性は抜群で、たとえバウンスされてもツィオルキンさえ残っていれば再度降臨できるのである。 単純な場持ちにおいては他の面子よりも抜きんでているので、ツィオルキンのお供には是非とも採用したい。 さらに、ベエルゼには進化形態がある。 地を這いし億万の蛆虫よ!その身をやつし天を埋めよ! 全ての世界は我らの掌中にあり!!君臨せよ! 魔王超龍 ベエルゼウス 《魔王超龍 ベエルゼウス》 シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 ① このカードは戦闘・効果では破壊されない。 ② このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。 ③ 1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、 その元々の攻撃力分だけ自分はLPを回復する。また、このターンこのカードの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは半分になる。 効果名は蠅王覇権(べエルゼウス・サプラマシー)、攻撃名は蠅王殲滅覇軍(ベエルゼウス・ジェノサイダー) 漫画版5D'sの8巻に収録。 OCG化にあたり、非チューナーが2体以上にされたため、原作のようにベエルゼとチューナー1体ではシンクロが不可能に。 とはいえシンクロモンスターを素材にしなくても普通にシンクロできる。 気軽に素材を用意するのは難しくなったが、デッキによってはベエルゼは出せなくてもベエルゼウスなら出せるデッキもあるだろう。 例えばアンデット族なら、手札消費三枚でゾンビ・マスター二体とレベル2闇属性アンデットチューナーから出せる。 レベル合計は10だが素材が2体という場合でも、レベル・スティーラーを挟めばシンクロ可能。 肝心の効果だが、即座に相手モンスターの攻撃力を0にでき、その分ライフを回復する。 ダメージは半減するので、実質2000ダメージを通すことになる。 味方の攻撃を抑制するのはSinや機皇帝同様のデメリット。 とはいえ打点が4000もあるのでアタッカーとしては十分だろう。 耐性はベエルゼと同じく完全破壊耐性だが、それはつまり弱点も一切変わってないということであるのに注意したい。 代わりにレベルが10で神縛りの塚に対応しているので、破壊耐性だけで不安なら併用するといいだろう。 この項目は破壊されない wikiが受けた荒らしを追記・修正として吸収する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙 満足龍の5体目だな -- 名無しさん (2014-09-17 23 06 58) 佐藤君は足さえ描かなければすごくかっこよく描けるの典型 -- 名無しさん (2014-09-17 23 11 28) 長い事遊戯王やっていない人でも一発で強さが理解できる素晴らしいモンスター -- 名無しさん (2014-09-17 23 13 47) こいつですらあっさり処理される現環境は異常だ -- 名無しさん (2014-09-17 23 36 57) ↑対処出来るカードが多いからね・・・ 即バウンズか即吸収なんて嫌いだぜ! -- 名無しさん (2014-09-18 01 24 36) だからこその安全地帯なんだよな -- 名無しさん (2014-09-18 01 33 23) うん、とはいえアークナイトいなかったら出てきちゃいけないレベルではあったよな?w -- 名無しさん (2014-09-18 02 22 42) ↑5 そして最近遊戯王やってる人が見れば「ああ、破壊以外には対応してないのね」となってしまうという… -- 名無しさん (2014-09-18 05 31 19) こいつ出されたけど、一向に強脱、ブレスルを引けなくて詰んだ思い出がある。 -- 名無しさん (2014-09-18 07 03 24) 以前こいつを出されて、相手の墓地にスキルプリズナーが2枚あった状態で、タキオンの効果で突破したことがある。あの時はミザちゅわ~んに感謝したくなったw -- 名無しさん (2014-09-18 09 34 21) 数年前(トリシュ禁止あたり)だったらチート呼ばわりされてたろうカード。それ程今の環境はカオス。 -- 名無しさん (2014-09-18 10 21 18) 属性統一デッキでは活躍するけど、種族統一デッキでこのカードが活躍するには厳しい気がする。 -- 名無しさん (2014-09-18 13 30 33) ↑×2 まあ、過去も過去で大概だから正確には今の環境【も】だけどね…… -- 名無しさん (2014-09-18 15 34 06) コイツって元ネタを考えると女性体の部分は豊穣神だった頃の名残なのか? -- 名無しさん (2014-11-14 19 08 07) ↑その可能性高いが……フレイヤのカードイラストはチアリーダーな少女なんだよな -- 名無しさん (2014-11-14 23 56 54) 陵辱系エロゲーみたいな展開で闇堕ちしたのかもしれんな…そういやコイツって能力がダメージを力に変えるって奴だから、もしかしてドM? -- 名無しさん (2014-11-15 07 09 25) ↑スタダそっくりだなwww -- 名無しさん (2014-11-15 15 22 20) ↑そういやそうだなwしかも進化したらお互いドSな効果になるもんなw -- 名無しさん (2014-11-15 19 19 30) 究極神召喚して最初に呼ぶのはまずこいつ。強固な破壊耐性のお陰で場持ちがいいから結果的に究極神の場持ちもよくなる。 -- 名無しさん (2014-12-23 23 14 18) ↑わかる。スタダかベエルゼをまず立てるわ。次にブラロかなぁ。場によっちゃあレモン立てる。究極神出すと無性に決闘竜を呼びたくなる不思議。 -- 名無しさん (2014-12-24 09 32 01) インフレの象徴みたいなモンスター 頭上に人形があるデザインとかライフが減る度攻撃力を上げる性能とかラーをモチーフにしてるのかなと -- 名無しさん (2014-12-27 16 20 55) ↑↑月華竜はカカシとのコンボで相手ターンに呼び出すのも面白い。琰魔竜は相手ターンの猛攻をフェーダーとかでしのいでからの反撃って局面にうってつけ。原作意識しつつ結構実用的な戦略が取れるっていいよね。 -- 名無しさん (2014-12-30 12 03 57) プリミティブバタフライのおかげでベエルゼウス共々昆虫族で出せるようになった模様 -- 名無しさん (2015-01-07 16 47 16) 元ネタ的にバアル神出出さないのかなと思ってたが、まさかタクシーがバアル神だったとは… -- 名無しさん (2015-01-18 17 23 23) TFSPだと大半の相手に有利に立ち回れる。苦手なのはシャークさんくらい。 -- 名無しさん (2015-03-29 08 41 56) 鋼炎竜の効果でドジリス状態になる裁定が出たが、速攻で裁定変わりそうだし自力でやるぐらいだったら覇王黒竜でぶん殴った方が早いし楽だ…。 -- 名無しさん (2015-04-27 13 08 55) ↑テキスト通りに解釈してるし、ドッペルゲイナーだかドッペルゲンガーだかでも無限ループは発生するし、勝敗が決まる奴だから裁定変更されたほうがむしろルール整理に困るんだけどね。 -- 名無しさん (2015-05-13 02 33 53) なんかVの二次とかだとネクロ共々出て来そう、前作品のパラレル内包してるから丁度良いし -- 名無しさん (2015-05-13 03 42 29) ↑2ベエルゼ「誠に遺憾である」 -- 名無しさん (2015-05-14 03 25 57) ↑ベエルゼ側は効果無効になっても止まらないという -- 名無しさん (2015-05-14 04 28 54) 最近はグレイドルという相性最悪な奴らが出てきたし、効果変更カードくらい欲しいもんだな -- 名無しさん (2015-07-20 08 22 03) 名前 コメント
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遊戯王カード掲示板で遊戯王カードWikiからコピペしたのを、 txtファイルにまとめてみたやつです。 これで、スグにデッキが作れる・・・かも。 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
https://w.atwiki.jp/niconicoygo/pages/152.html
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https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/154.html
シリーズ5作目。 正式タイトルは『遊☆戯☆王ARC-V』。2014年4月6日から2017年3月26日まで放送された。 過去4作品の舞台や登場人物、カードなどがやや違った形で登場するいわゆる「スターシステム」を用いている。 謎の召喚法「ペンデュラム」に目覚めた主人公と他次元の侵略者との戦いを描く。 ゼアルの後作であり、監督が前々作5D'sと同じと言うこともありスレ的にも注目度の高かった作品である。 今作に対してゼアル信者やネタ厨の暴走が多数報告されており ゼアル放送終了後もアンチスレが停滞しない要因となっている。 一方で「アクションデュエル」への批判、ネタ厨への迎合(もちろん邪推の域ではあるが・・・)や内輪ネタなどスレ的にも手放しに評価できない状態であった。 結果、作品自体は賛否両論かつあまり評価は高くない。そしてそれにかこつけて、今でもゼアル信者と同格またはそれ以上の存在が暴れている状態である。 しかし、カード販促アニメとしての役目は十分に果たし、(また原作20周年というのも相まって)商業的にはうまくいった。
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登録日:2012/07/19(木) 22 22 29 更新日:2024/01/30 Tue 19 35 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ガーディアンの力 パック ファラオの遺産 ユニオンの降臨 天空の聖域 新たなる支配者 暗黒の侵略者 混沌を制す者 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 闇魔界の脅威 黒魔導の覇者 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2002年から2004年にかけて展開された。 前期:第2期 次期:第4期 カードプールの増加に伴い、複雑で長い効果を持つカードも多くなってきたので、 第三期への移行に当たって再度カードのフォーマット変更があった。 俗に言う「世界統一フォーマット」であり、イラスト欄が縮小され、下の枠がかなり大きくなり、長い効果も書きやすくなった。 モンスターの攻守もATK・DEFと略され、その枠の下部にまとめて書かれるようになった。 このフォーマットは第6期の終わりまで使われており、歴代の5種類のフォーマットの中では最も長く使われたものである。 その後はデザイン自体の変更はないものの、カード名の枠が段々と狭くなり、イラストが徐々に上に移動すると同時に、 テキスト欄も少しずつ広くなっている。 第三期のパック名は漢字とカナのみなので、カードナンバーの略称は数字となった。 パック毎に301、302…309と記載されている。 制作側も作り慣れてきたのか、カード同士でストーリーが見られたり、 魔法・罠に既存のモンスターがイラストとして書かれているカードも第三期から急に増えた。 箱のタイトルはこれ以降の第4期から第8期まで英語表記が続くこととなる。 この期を最後にレギュラーパックからシークレットレアが廃止され、アジア版では8期、 日本語版では第9期のザ・シークレットレボリューションまで復活を待つこととなる。 2017年現在では再録枠や一部レリーフ・未開封箱は高額で取引されている。 第一弾 新たなる支配者 2002年5月16日発売。 パッケージは「闇マリク」が使用した「地獄詩人ヘルポエマー」。 他にも「ラヴァ・ゴーレム」や「バイサー・ショック」「拷問車輪」などの闇マリクが使ったカードが原作から収録された。 城之内が使った「クイズ」や、即死コンボでおなじみの「大逆転クイズ」も収録。 アルティメットレアは「真紅眼の黒竜」であり、CMでは「ヘルポエマー」と戦っている。 新たなカテゴリとして「墓守」が登場。墓地メタで有名な「ネクロバレー」も併せて収録されている。 この辺りからカテゴリが重視され始めたといえるだろう。 禁止カードとなった「突然変異」や、ダメージを反射する「地獄の扉越し銃」、 「コザッキー」に改造された「大木人18」などの知名度の高いカードもそれなりにある。 第二弾 ユニオンの降臨 2002年7月18日発売。 こちらは海馬が使用したXYZモンスターがメインテーマ。 それに伴い、ユニオンという概念が登場した。 シークレットレアとアルティメットレアがXYZの融合モンスターで占められたのは有名な話。 「前線基地」のようなサポートカードも登場したが、いかんせん使いづらさは否めず、 ユニオンが環境で活躍するのは【ABC】が登場する2016年を待つことになる。 また、その裏では「群雄割拠」や「大革命」といった戦いを思い起こすカードが多く収録されている。 レリーフの再録は機械族繋がりの「リボルバー・ドラゴン」。 「青眼の白龍」をサポートする「白竜の聖騎士」、ロックバーンで使用された「波動キャノン」も収録。 他に使いやすいカードは「ご隠居の猛毒薬」や「仕込みマシンガン」や「カイザーコロシアム」辺りか。 第三弾 黒魔導の覇者 2002年9月19日発売。 魔力カウンターと魔法使い族をテーマにしたパック。 パッケージは「カオス・マジシャン」と、ドロー!モンスターカード!で有名な「魔導戦士 ブレイカー」。 カードに乗せるカウンターは今でこそ種類が多いが、最も使用頻度の高いであろう魔法カウンターはこのパックが初出(カウンター自体は第2期のマジック・ガードナー)。 「漆黒のパワーストーン」や、「ブラック・マジシャン」をサポートする「熟練の黒魔術師」などがある。 目玉となるのはシークレットで収録された「ブラック・パラディン」。 それに合わせて「バスター・ブレイダー」がレリーフで再録された。 舞が使ったアマゾネス関連のモンスターがいくつかカード化され、この時にカテゴリになった。 「魔導サイエンティスト」「同族感染ウィルス」といった極悪モンスターも見られる。 パロディウスからはユニオンとして「アイツ」と「コイツ」の姿が。 黒蠍からはクリフが登場。 第四弾 ガーディアンの力 2002年11月21日発売。 後にアニメオリジナルのドーマ編でラフェールが使用する「ガーディアン」モンスターが登場。 乃亜の切り札である「天界王シナト」や剛三郎が繰り出した「エクゾディア・ネクロス」など、 乃亜編のアニメ視聴者プレゼントカードがノーレアで収録された。 また、本田もとい「アクロバットモンキー」がファンサービスとして収録。 「スキルドレイン」や「おジャマトリオ」など、今でも使われるカードが多い。 モンスターも「異次元の女戦士」や「切り込み隊長」と戦った「闇より出でし絶望」、「合成魔獣 ガーゼット」等。 「黒蠍」からはチックが登場。「マキュラ」を使ったコンボにより、一時注目された。 再録は「カオス・ソルジャー」。 第五弾 闇魔界の脅威 2003年2月20日 悪魔族をテーマにしたパック。 デーモンがカテゴリとなった。 パッケージも「迅雷の魔王-スカル・デーモン」と「ジェノサイドキングデーモン」。 サーモンじゃないよ。 「切り込み隊長」絡みで有名な「ガガギゴ」や、初のおジャマモンスターの「グリーン」が登場。 黒蠍も「ミーネ」と「ゴーグ」の登場で5人全員揃った。 前者は「死デッキ」とのコンボで有名になる。 久々に登場したスピリットの「月読命」は、後に禁止カードとなった実力者。 「ケルベク」や「生贄の抱く爆弾」といったイシズのカードも収録。 特殊勝利の中でも代表的な「終焉のカウントダウン」や、ファンサービスカードの「ゾーク」なども。 悪魔族パックだけに再録は「ギルファー・デーモン」。 第六弾 混沌を制す者 2003年4月24日発売。 除外をテーマにしたパック。 壊れカードとして名高い「カオス・ソルジャー-開闢の使者-」と「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録。 混沌の名を冠していながら、カオスの天下という絶対的な秩序をもたらした。 キャッチコピーの「デュエルはカオスフィールドへ」が洒落になってない。 カオス以外にも「異次元の偵察機」や「紅蓮魔獣 ダ・イーザ」等の除外に関わるカードが多く収録されている。 「インフェルノ」等の墓地を利用した特殊召喚モンスターも収録されたりと悪夢の迷宮との類似点が多い。 「おジャマ・イエロー」と「ブラック」が登場し、「デルタハリケーン」に必要な3体が揃った。 乃亜編で御伽が使った「速攻の黒い忍者」が収録されたり、ファンサービスとしてDEATH-Tのチョップマンがカード化。 原作カードは闇マリクが使った「レクンガ」とか。 「ダーク・フォース」や「つまづき」といった癖のあるカードも。 再録は「マジシャン・オブ・ブラックカオス」。 第七弾 暗黒の侵略者 2003年7月17日発売。 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」のリメイクカードの「混沌の黒魔術師」がパッケージ。 1ショットキルで制限カードとなり、エラッタされるまで禁止カードとなっていた。 「次元融合」もそのカードパワーから禁止カードとなっている。 他にも「火口に潜む者」や「超進化薬」等の種族サポートや「火炎木人18」や「ギガ・ガガギゴ」等のストーリーカードや、 「守護天使 ジャンヌ」「水陸両用バグロス Mk-3」といったリメイクカードがかなり多い。 原作からはインセクター羽蛾のカードが登場。 パック名と全く同じ名前のモンスター「暗黒の侵略者」が登場した珍しいパック。 また、同じ会社からは「月風魔」とその倒すべき相手の「龍骨鬼」が収録。 後者は「ピラミッド・タートル」から出せるため、アンデット族の戦力強化となった。 他には「強制脱出装置」や「自爆スイッチ」などが有名。 再録は「封印されしエクゾディア」。 第八弾 天空の聖域 2003年11月20日発売。 「大天使ゼラート」と「デビルマゼラ」が登場。 「ゼラの戦士」が魔族からの誘惑を振り切って「天空の聖域」に辿りつけるかがパックのテーマになっている。 カテゴリとしては代行者が登場し、初めての帝の「雷帝ザボルグ」が収録された。 他には「ゴギガ・ガガギゴ」や。同社ゲームから「女忍者ヤエ」、 あの恋する乙女と能力が同じで過去のカードのリメイクである「薄幸の乙女」が登場。 アイドルカードの「ピケル」や、後に観光名所となる「精気を吸う骨の塔」も。 さらに、「滅びの爆裂疾風弾」が必殺技カードとして初めてカード化された。 あとMADネタで有名になった「エネミーコントローラー」も。 再録は「人造人間-サイコ・ショッカー」。 第九弾 ファラオの遺産 2004年2月26日発売。 第三期最終パック。 第二期最終パックと同様に古代エジプトがメイン。 低レベルバニラの活用をテーマにしており、 バニラをまとめて強化する「トライアングルパワー」などが登場している。 パッケージを飾ったのは「スピリッツ・オブ・ファラオ」なのだが、召喚条件が厳しく、扱いは難しい。しかもアニメですら手間に見合った強さじゃないと酷評されたことも。 エジプト的なモンスター以外には「ガガギゴ」の幼少時代である「ギゴバイト」や、怒ると怖い「もけもけ」、 「インパチ」や「ガガギゴ」を改造した「コザッキー」といったネタモンスターが多め。 融合召喚のサポートとなる「沼地の魔神王」は有名。 黒蠍ではないが、「首領・ザルーグ」の若かりし頃である「レガシーハンター」の姿も。 魔法カードには「レベル制限B地区」や「ブラック・マジシャン」の必殺技カードの「黒・魔・導」がある。 また、「アヌビスの呪い」「悪夢の迷宮」「蘇りし魂」といった、第2期のパック名を思い出させるカードが多い。 再録は「竜騎士ガイア」。 今は懐かしきカードガチャが登場したのもこのパックのカードから、第5期のFORCE OF THE BREAKERまで続いたが、 その次からは様々な変更がされたと同時に廃止され、2017年ではカードガチャのみに存在したノーマルパラレル仕様の一部カードの需要が増している。 これらのパックは前5つは「EXPERT EDITION Volume.1」、後4つは同2にて再録されている。 また、TIN缶も第三期から登場、 2003年には「タルワール・デーモン」、2004年にはなんと「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録されている。 カオス暗黒期を除いても第二期パックまでに比べて原作が終盤に差し掛かった影響か方向性がかなり変わっており、 現在の遊戯王への流れを決めた時期でもある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かこのころはアニメよりパックのほうが先だったんだっけ? -- 名無しさん (2020-04-20 18 20 24) 名前 コメント
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登録日:2009/06/27(土) 21 43 00 更新日:2024/05/25 Sat 23 51 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アテナ バーン レジー・マッケンジー 光属性 効果ダメージ 天使族 星7 最上級モンスター 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 銀髪 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2600/守 800 (1):1ターンに1度、「アテナ」以外の自分フィールドの表側表示の天使族モンスター1体を墓地へ送り、 「アテナ」以外の自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動できる。 その天使族モンスターを特殊召喚する。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 このカード以外の天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された場合に発動する。 相手に600ダメージを与える。 自分のフィールド上の天使族モンスターをコストに天使族モンスターを蘇生する効果、 天使族が出る度にダメージを与えるバーン効果を持つ女神様。 この蘇生効果は天使族を使用するデッキの鍵となる。使い方を挙げるなら 光神機の自爆効果をこの効果で消す 光神化からこの効果を使う事で自爆効果を消す 使用した「オネスト」を蘇生→手札に戻す 「堕天使アスモディウス」や「おろかな埋葬」で墓地へ送った天使族を出す など無限に広がる。 また、天使族の通常召喚と蘇生効果で合計1200ダメージを与える事も出来る。 天使族デッキなら、彼女がフィールド上に存在するだけで何かを召喚する度にダメージを与えるのはなかなか強力。 アテナを活用するにあたってオススメするのは「堕天使スペルビア」。 まず何らかの方法でスペルビアと好きな天使族を墓地へ送る。 そしてアテナの蘇生効果でスペルビアを特殊召喚し、スペルビアの効果で落とした天使を蘇生させる。 この時蘇生させる天使を2体目のアテナにすると、そのアテナの効果でスペルビア→スペルビアと同じモンスターを出し直す事で墓地の天使をさらに出す事もできる。 リンクモンスター登場後は… 2体目のアテナを蘇生した後、1体目のアテナとスペルビアで「失楽の堕天使」等天使族リンク2をリンク召喚。 失楽をアテナの効果で墓地に送りスペルビアを蘇生。スペルビアの効果でアテナを蘇生。 とする事でエクストラデッキのリンクモンスターがある限りループする事ができる。 この間もアテナのバーン効果は発動しつ続けてるので相手ライフを8000以上奪う事ができる。 またトリックスターを使うとアテナ1体でもバーン効果を発動し続け相手をキルすることができるが、そちらの手順は少し長いので遊戯王wikiを参照されたし。 また「血の代償」と「オネスト」を使うと1ターンキルも出来る。 「オネスト」召喚→自身の効果で手札に戻す→「血の代償」てまた召喚→以下ループ ※現在は血の代償が禁止カードのため再現不可能。 他には光神化+地獄の暴走召喚ではバーン効果だけで大ダメージを与えることが可能 やり方 自分の墓地に天使族モンスターと相手の場に表側のモンスターがいる。 光神化を使ってアテナAを特殊召喚し、暴走召喚を発動。 するとアテナ様が場に三体(A、B、C)並ぶ。B,Cが特殊召喚された時点でAの効果により600ダメージ 次に天使族モンスターを通常召喚。 A、B、Cの効果により600X3=1800 Aの蘇生効果を使用。 それによりまたもや1800 BとCも同様に使う。 すると600+1800X4=7800 と、相手にかなりの大ダメージを与えられる。 このカードのいいところはこのイラストにもある 「天界の女神」に相応しいその容姿は「俺今日から天使族使うわwwwwwwww」と思わず言ってしまうほど 古代ギリシャの兵士の長を彷彿とさせるような兜 流れるような長い銀髪 恐らく「イージス(もしくはアイギス)の盾」だろう丸い盾 鱗模様の簡単な胸当てを身に付け、純白のロングドレスを羽織るその姿はまさしく女神様 筆者は、このカードを一目見た時に天使族を組む事を決心した それぐらい美しい さぁ!みんなもアテナ様をデッキに入れてみよう! …だがこのカードが収録されたプレミアムパック11は一般販売がジャンプショップ限定の販売となったためジャンプショップがない地域ではいじめのような状況だった。 因みにデュエルターミナル第11弾「オメガの裁き!!」で再録された。当然の如くノーレア。 しかも2010年12月にこのカードと相性がいい天使族のストラクチャーデッキ「ロスト・サンクチュアリ」が発売されたため、明らかに573が稼ごうとする魂胆が見え見えである。一体何回ターミナル回せばいいのやら… このように日本では入手機会が少ない上に入手方法がきつめのものとなっている。 ただ、英語版ロスト・サンクチュアリに、日本版のクリスティアと入れ替わる形で再録されているため、言語にこだわらないなら簡単に揃えることが出来るようになった。 海外ではパックのシークレットレアで高価だったクリスティアが再録されなかった点は海外では大ブーイングが起こったが後にTin缶で再録された。 2017年にストラクチャーデッキR-神光の波動-に再録されようやく入手が楽になった。 ――追記、修正など宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アテナの女神はあなたじゃないわ! -- 名無しさん (2013-11-25 02 19 40) なんで田村ゆかり嬢がここに -- 名無しさん (2013-11-25 09 19 59) スペルビアさんがワンコインで買えるレベルになったので強化されたと言えるのかもしれない -- 名無しさん (2014-12-21 13 58 03) 墓地アテナ×2、スペルビア1から、 -- 名無しさん (2015-07-08 13 16 53) ランク7×2の天使族エクシーズがでればスペルビアループが捗るんだが -- 名無しさん (2016-02-01 19 32 05) バーン系の天使族デッキではピン刺しでも役立ちそうだ。 -- 名無しさん (2021-08-29 14 56 05) ガチ戦では通じないだろうけど幻奏で使ってアリアとエレジーの特殊召喚するために使ってたなぁ、幻奏自体打点低めなのもあってバーンでライフ削れるのも良かった -- 名無しさん (2023-07-21 11 37 43) 名前 コメント
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名前 遊戯王雑談スレ 時期 2007年冬頃から2012秋頃 関連住人 ヨハン/星/いかめし@くコ 彡/ストーム┃ ̄□ ̄)/その他 「遊戯王雑談スレ」とは? 「遊戯王雑談スレ」に関するリンク 「遊戯王雑談スレ」に関する情報/コメント 「遊戯王雑談スレ」とは? 2007年冬頃にヨハンが創立した遊戯愛者が集まるスレ。 No.43でヨハンが遊戯王を引退した時に揉めるに揉めたが、星が継承する事になった。 No.72からストーム┃ ̄□ ̄)が三代目を勤めていた。 その後ストーム┃ ̄□ ̄)が来なくなったため、氷河期ですね by妖精に交代。 同時期にアンチスレが立ち、スレ住民のステハン達が反論するも矛盾をしてきされ論破されてしまう。 それをきっかけに荒らしが増え、スレロック状態になり、現在誰も建てていないので、事実上終了状態にある。 ポケガイが過疎化し既存のメンバーが居なくなっていたこと、氷河期ですね by妖精がスレ主になることに少なからず反対していた人が居て内紛が起きていたことも原因として挙げられる。 「遊戯王雑談スレ」に関するリンク 取得中です。 「遊戯王雑談スレ」に関する情報/コメント 出没ヶ所に載ってないのは悲しかった -- Xi (2010-01-30 23 30 42) 消されただけだろ -- 名無しさん (2010-02-07 17 43 06) 僕だけページないとかなんか凄いな -- 星 (2010-03-04 21 17 44) ストーム消されててワロタ -- 名無しさん (2010-03-16 19 13 17) ↑見えない文字で書いてあるのだよ -- 名無しさん (2010-03-17 02 48 11) 携帯もパソコンも無いオレには遊戯王とPSPぐらいしかやることないのさっ -- 名無しさん (2010-05-22 15 16 55) ストームのページ誰か作ってやれよww -- 名無しさん (2010-05-22 15 18 28) なんか更新されたの? -- 名無しさん (2012-07-12 18 31 50) 革命起きてるがそれに関しては載せないのか? -- ああ (2012-07-15 12 17 48) クソスレ -- 名無しさん (2013-08-20 11 47 51) 名前 コメント